日本農村医学会雑誌
Online ISSN : 1349-7421
Print ISSN : 0468-2513
ISSN-L : 0468-2513
自排尿型代用膀胱造設患者の生活実態調査
外山 幸子西山 勉嶋本 圭子小坂井 峰子照沼 正博小林 和子
著者情報
ジャーナル フリー

2001 年 50 巻 1 号 p. 40-44

詳細
抄録

自排尿型代用膀胱造設患者19名に郵送によりアンケート調査を実施し, 3回の調査で34回答を得た。手術からアンケート調査までの期間が1年未満の患者が8名 (全て初回調査), 1年から3年未満の患者が13名 (初回調査9名, 2回目調査4名), 3年以上の患者が13名 (初回調査2名, 2回目調査5名, 3回目調査6名) であった。自排尿型代用膀胱造設患者では, 原病の癌とともに, 長期間持続する尿失禁の問題, 特に夜間尿失禁と腹圧による軽度の尿失禁が患者のQOLに影響していることがわかった。

著者関連情報
© (社)日本農村医学会
前の記事 次の記事
feedback
Top