東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野 東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野
2016 年 53 巻 9 号 p. 671-675
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ICFコアセット日本語版出版に至る経緯,ICFの普及促進を目指す日本リハビリテーション医学会の立場,出版の意義,臨床応用の動向などについて述べた.ICFコアセットは生活機能の視点から,どのような処遇がそれぞれの患者に適切であるかを判断する尺度となり得ると考えられる.今後,ICFコアセットが保健・医療・障害福祉の国際的標準言語としてリハビリテーション医療に組み込まれ活用されることが期待される.
リハビリテーション医学
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