1991 年 47 巻 8 号 p. 1037-
(a)管電圧依存性の向上。(b)濃度安定性の向上。(c)経時的安定性の向上。(I. Iによる劣化による影響ない)(d)完全なノータッチで撮影ができる。(写真濃度補正ツマミ)問題点としては、読影可能であるが、さまざまな胃の形に対して充分対応しきれていないという点である。これらに関しては現在も検討中であり、新しいソフトウェアーのROMを交換することにより改善されると思われる。このシステムは、従来方式に比べて多くのメリットがあり、特に装置になれない人が撮影する場合に於いても、充分読影可能な写真を提供してくれるシステムだと思います。