慶應義塾大学病院中央放射線技術室
1991 年 47 巻 8 号 p. 1279-
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^<99m>Tc-ECDは、調整後長時間安定であるが^<99m>TcO_4^-を添加後30分以上経たないと標識率90%以上にならずまた、赤血球と反応して極性に変化するため、静注は調整後30分以上経ったものを速やかに行うことが望ましい。さらに血中クリアランス、脳への集積および経時的体内分布より撮像開始時間は、静注後30分以上経過してからが適当と考えられた。
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