日本放射線技術学会雑誌
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199. 動脈塞栓術 (TAE) に於ける CO2-IADSA の応用評価(造影撮影-6 血管)
泉田 才治山本 忠利山下 範太郎伊藤 敏明
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1992 年 48 巻 8 号 p. 1283-

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抄録

CO2-IADSAは二酸化炭素ガスが有する造影剤としての特徴を生かし、従来全く困難とされていた微量出血の検出を可能にした。造影剤としての二酸化炭素ガスは、ヨード剤と比較してコントラストが劣るため、Conventional angiographyにおいては広く普及するには至らなかったが、濃度分解能にすぐれたDSA装置を使用することにより、幅広いInterventional angiographyを可能にした。尚この資料は慶應大学病院放射線診断科、血管造影部門の諸先生方のご協力によって作成した。

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© 1992 公益社団法人 日本放射線技術学会
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