日本臨床麻酔学会誌
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〔日本医学シミュレーション学会〕第15回日本医学シミュレーション学会学術集会 特別講演
VR/ARによるシミュレーション結果の可視化から体験化,経験化へ:防災教育等への応用
板宮 朋基
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2021 年 41 巻 1 号 p. 109-114

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抄録

VR(Virtual Reality:人工現実感)やAR(Augmented Reality:拡張現実)の進歩は近年目覚ましく,高性能かつ廉価なデバイスが日々登場している.VR/ARによる没入体験により,シミュレーション結果を可視化から体験化することが可能になる.体験を繰り返すことにより経験に昇華することもできる.VR/ARによる災害疑似体験は被災状況を未災地の人も「わがこと」として認識し,具体的な対策を始めるきっかけとなることが示された.

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© 2021 日本臨床麻酔学会
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