天神クリニック産婦人科
国立病院九州がんセンター婦人科
佐賀医科大学産科婦人科
25 巻 (1986) 1 号 p. 107-111
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過去2年間における粘膜下筋腫5例の塗抹標本に現れた異常細胞について検討を加えた.これらの異常細胞の多くは活動性核をもつ修復細胞であった.組織標本との対比により粘膜下筋腫の最外層を覆う肉芽組織や腺組織由来のものがほとんどと考えられたが, 粘膜下筋腫においては炎症性刺激や循環不全により損傷された内膜異常細胞や, これらを補うために増生した修復細胞などが腟スミア中に出現することに注意すべきである.
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