(独)土木研究所
2014 年 54 巻 6 号 p. 236-250
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社会資本ストックが増加し,建設後長期間を経た土木構造物の老朽化が問題となっている.このため,土木構造物の予防保全によって長寿命化を図ることが求められている.土木構造物の長寿命化のための応用地質学の役割として,新設および既設土木構造物の基礎地盤性状の把握,岩石材料および石造構造物の劣化診断,土木構造物の劣化状況の把握,土木構造物の機能増強等のための調査が考えられる.
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