大阪大学
1986 年 2 巻 2 号 p. 71-
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今日、学校教育は大きな転換期を迎えている。その大きな要因として,情報化社会への教育の対応があり,CAlなどの導入がある。CAlは,とくに学習者と直接やりとりをしながら,個別的に教授学習を進めていく構報技術であり,その導入は、従来の授業のあり方,教師のあり万をはじめ,学校教育の全体に対して、大きな変更を迫ることになろう。本発表では,授業論への科学のパラダイム論を適用し,新たな授業諭を展開する。
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