京都教育大学教育実践研究指導センター
京都府立商業高等学校
1987 年 2 巻 4 号 p. 16-20
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学校における校務事務にコンピュータを導入し、組織的に利用するための方策についての報告である。内容は、現行の校務の実態を考察し、その問題点を明らかにしたうえで、校務について「人」「作業」「情報」の3要素を中心とする現状分析と情報関連図の作成をもとに、校務情報システムの設計のための具体的手順と方法について述べている。さらに、この方策に基づく現職教員対象の研修事例についても触れている。
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