2005 年 20 巻 4 号 p. 62-64
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
日本語による抄録を英文化するため, 部分的にコンピュータが用いられた.この作業の手順は次のとおりである.(1)英文抄録の若干の範例がERICやIERSの抄録集から選び出された.それらは分析され, 主要な表現パターンがコンピュータに記憶された.(2)必要な表現は情報検索の方法でコンピュータから取り出され, 不十分なところを補足し, 抄録原型の形に組み合わされた.(3)この原型は英文校閲者によって修正された.この試みはよい結果を示した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら