園芸学会雑誌
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ツケナにおけるカルシウムの形態別含量およびその品種間差異
林田 達也柴戸 靖志浜地 勇次
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68 巻 (1999) 4 号 p. 897-899

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抄録

ツケナとその他の数種類の野菜を供試し, カルシウムの形態別含量および品種間差異を明らかにした.1. ツケナはシュンギク, レタス, ホウレンソウ, ネギに比べ, 総カルシウム含量, 水可溶性カルシウム含量および総カルシウム含量に占める水可溶性カルシウム含量の割合が高かった.2. B. napusに属する'宮内菜', '芯切菜', '京築在来', '五月菜'の中では, '京築在来'の水可溶性カルシウム含量および酢酸可溶性カルシウム含量が最も高かった.3. B. campestrisに属する'小松菜', 'はる菜', 'ビタミン菜'の中では, 'はる菜'の水可溶性カルシウム含量が最も高かった.

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