東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所
東北農政局
NTCコンサルタンツ(株)
2009 年 77 巻 12 号 p. 1015-1019,a2
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インパクトボックスの設計方法は,流量に応じた標準的な減勢池幅に基づいて構造を決定する仕様設計が一般的であるが,新安積幹線用水路笹原川急流工においては,既設構造物と改修施設が一体となり,基準やマニュアルの適用が不適切となった。このため,性能設計の1手法として水理模型実験を行い,要求性能を照査した事例を紹介した。
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