山口大学農学部
1968 年 36 巻 2 号 p. 97-102
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(1) 年間を通じて常時qなる水量を利用する際の貯水池規模決定に関する計算方法を述べ, 阿武川下流においてq=10m3/secの水を常時利用するためには阿武川ダムの貯水池規模は12,500万tonの容積が必要であることを計算例をもって示した。(2) データは長期間, とくに渇水年を含むことの必要性を例示した。(3) 水文諸量のデータの集収に際しては非常な困難を感じたが, 特に中小河川についても長期の地味なデータの集積が望まれる。
農業土木研究. 別冊
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農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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