農村工学研究所
2008 年 76 巻 8 号 p. 705-707,a1
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平成20年 (2008年) 岩手・宮城内陸地震において気象庁の推定震度分布の値が大きく現れた余震域に位置し, 貯水池上流の林野で大規模地すべりが生じたロックフィルダム (荒砥沢ダム) とブランケットを有するダム構造のロックフィルダム (小田ダム) の二つの農業用大ダムと大規模地すべりの地震による変状に関する調査結果を報告する。
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