農業農村工学会誌
Online ISSN : 1884-7196
Print ISSN : 1882-2770
水理模型実験による分水工の分水量の検証
村上 満広
著者情報
ジャーナル フリー

2008 年 76 巻 9 号 p. 834-835,a3

詳細
抄録

県営ため池等整備事業長野地区は長野県の北部に位置する, 果樹・水稲を中心とした農業地帯であるが, 近年流域の都市化に伴う流出量の増大により湛水被害が増大しているため, バイパス排水路の整備を現在実施している。バイパス排水路への分水施設については, 本線に収縮堰および横越流堰を設け分水する計画であり, 不等流計算に基づいて設計している。本報では, 分水量の検証をするために (独) 農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所に依頼して実施した水理模型実験の概要および結果について紹介する。

著者関連情報
© 社団法人 農業農村工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top