都立大塚病院小児外科
都立大塚病院小児科
1990 年 26 巻 7 号 p. 1237-1241
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1. 肥厚性幽門狭窄症術後7症例に対し胃内容排泄動態をRI法を用い検討した.4例は排泄良好であったが, 3例に排泄遅延を認めた.2. 排泄遅延の原因は来院時までの体重減少量が関与しており, 900grを越える症例は術後十分なフォローが必要であると考えられた.
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