琉球大学医学部第1外科学教室
琉球大学医学部附属病院検査部
北九州市樹恵曽根病院外科
1991 年 27 巻 1 号 p. 65-69
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内臓逆位を有する14歳男児に見られたCrohn病の1治験例を報告した.小児Crohn病は患児の心身の発育に悪影響を及ぼすため, 積極的な外科的治療が必要であると考えられ, 特に思春期以前の発症例においては正常な発育を促すために, 必要に応じて早期に手術を行うべきであると考える.
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