日本緑化工学会誌
Online ISSN : 1884-3670
Print ISSN : 0916-7439
技術報告
ヒノキ人工林における土壌-植物間の無機態窒素の移動プロセス
松村 光子大手 信人小杉 緑子徳地 直子高梨 聡松尾 奈緒子勝山 正則
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29 巻 (2003) 1 号 p. 301-304

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抄録

ヒノキ人工林である桐生水文試験地において, Buried bag法およびIER bag法を用いて, 土壌中の無機態窒素の現存量, 生成量, 鉛直移動量を調べ, ヒノキによるその吸収量を推定した。それとともに, ヒノキの各器官(葉, 根)の現存量を季節的に追った。無機態窒素吸収量は春から秋にかけてはほぼ一定で, 秋に最大, 冬に減少する傾向がみられ, ヒノキの成長量は春から秋にかけて増加していた。

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© 2003 日本緑化工学会
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