桐蔭横浜大学大学院工学研究科医用工学専攻
桐蔭横浜大学工学部医用工学科
30 巻 (2004) 1 号 p. 56-61
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耐荷重に乏しい建築物の緑化を可能にする超軽量の植物材料としてスナゴケ植栽による断熱効果と鉛直上の気温緩和効果を検証した。その結果,天候等に左右されるが,スナゴケによる植栽によって気化熱および,熱伝導の緩和により断熱性能が認められたが,乾燥したコケそのものが高温化するのでその点の改善は今後の課題である。一方湿潤, 乾燥時でも上向きの長波放射の軽減によりスラブ面に比べ鉛直上の気温緩和効果を示し,また,夜間の冷却面としての時間を延長できる可能性が示唆された。
緑化工技術
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