秋田工業高等専門学校工業化学科
九州大学工学部化学機械工学科
1 巻 (1987) 2 号 p. 52-61
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熱伝導率は熱移動を伴う装置の設計・解析の基礎データとして重要な熱物性の一つである. さらに近年, エネルギーに関連する新しい技術の発展に伴って, ますます高精度の熱伝導率データに対する要求が増加している. そこで本稿では, はじめに液体有機化合物の熱伝導率の測定ならびに推算について既往の主な研究について概説した. さらに, 著者らの炭化水素とアルコールおよびこれらの2成分系混合物の熱伝導率の測定結果と, 純液体および混合液体に適用できる溶液理論に基づいた熱伝導率の推算法について述べた.
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