仁愛女子短期大学附属図書館
1995 年 45 巻 2 号 p. 80-84
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図書館における図書の廃棄は,図書収容能力の限界という消極的な面からだけで取り上げるべきではない。廃棄の目的は種種の面で,図書館運営の向上に寄与することにある。その面から積極的に取り上げるべきである。図書館で廃棄が円滑に行われないのは,館員の心理的抵抗感による面が大きい。この排除には,廃棄基準の制定と関係者の合意・了解を得ることが必要である。上記の方法で,毎年円滑に廃棄を行っている仁愛女子短期大学附属図書館の実状についての説明を記載。
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