MACRO REVIEW
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研究ノート
新たな科学知と公共的利益の創造における時間差:
interdisciplinaryな研究成果の評価とは?
角田 晋也西村 一
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2014 年 26 巻 1 号 p. 39-44

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抄録

近年、新たな科学知のためではなく、科学を問題解決の手段として利用し発展させようという流れが加速している。本稿では「地球環境情報統融合プログラム」(DIAS-P)を例として、新たな科学知と公共的利益の創造における時間差と公共的利益を志向したinterdisciplinaryな研究成果を学術的に評価する際の困難について考察する。応用科学系の学会誌の査読システムの活用により、この困難を乗り越えることが可能である。

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© 2014 日本マクロエンジニアリング学会
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