Journal of Neuroendovascular Therapy
Online ISSN : 2186-2494
Print ISSN : 1882-4072
総説
脳・脊髄血管撮影の歴史と立体視の有用性
小宮山 雅樹
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ジャーナル オープンアクセス

9 巻 (2015) 1 号 p. 5-15

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抄録

中枢神経系の血管病変の安全・確実な外科的治療や血管内治療に詳細な血管解剖の理解は必須である.そのような解剖の画像データは低侵襲なCT やMR で得られるようになり,今日では診断の第一選択になっている.カテーテル血管撮影には,検査自体の持つ避けることのできない種々の合併症の可能性があるが,今でも多くの症例において重要な診断手段である.著者は中枢神経系の血管系の画像診断,特にCT やMR の3 次元再構成画像に加えカテーテル血管撮影による画像診断における立体視(立体血管撮影)の役割の概説を行った.

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