日本神経回路学会誌
Online ISSN : 1883-0455
Print ISSN : 1340-766X
ISSN-L : 1340-766X
解説
リンク可塑性に基づくネットワーク構造の秩序化
青木 高明
著者情報
ジャーナル フリー

2014 年 21 巻 4 号 p. 155-161

詳細
抄録

神経ネットワークは,シナプス可塑性により神経活動に応じてネットワーク構造が変化していく.また同時にネットワーク構造が変化することで,神経活動自体も変化していく.このように相互作用関係自体が動的に変化していく系を理解するための基礎モデルとして,振動子結合系とネットワーク上の拡散過程という2つのモデルを取りあげ,可塑性に基づくネットワーク構造の秩序化過程を力学系として解析する.

著者関連情報
© 2014 日本神経回路学会
前の記事 次の記事
feedback
Top