JICST技術管理室
1976 年 19 巻 6 号 p. 417-425
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前号に引き続いて,ユネスコおよびISOの共向作業によって作成された標記指針について解説した。概念間の相互関係を論じた部分から,実際のシソーラスの体裁,作成手順,試用,メインテナンスの方法について述べた最後の部分までを対象とした。以前にユネスコにて作られた案と,対案として出されたドイツ案が相補い,よりよい指針としてまとめられてあるので,実務家にとって大いに参考となろう。
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