神戸市外国語大学
1998 年 41 巻 8 号 p. 593-601
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神戸市外国語大学は1995年1月17日,阪神・淡路大震災を体験した。被災地域の中から外部への連絡手段の一つとしてインターネットは有効であることが実証された。災害時においてコンピュータネットワークを運用するためには何に留意すべきか,この3年間におけるインターネットをめぐる変化をふまえて,過去のメディアの形成過程と比較することにより,現在におけるより有効なインターネットの活用を考察した。
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