(株)大林組技術研究所
2004 年 46 巻 11 号 p. 741-751
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技術研究所では,知識こそ企業にとっての最大の価値創造の源泉であるという考え方に基づき,平成12年から技研KMの検討を進めている。技研KMの特徴は,情報と情報相互の関係性を残しその関係履歴もさらなる情報として活用する考え方に基づいている。本稿は技研KMシステムの開発経緯,KMシステムの構成,KMの内容および関係履歴型データベースならびにKMの成果,予測効果等について紹介する。
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