J-STAGE トップ  >  資料トップ  > 書誌事項

情報管理
Vol. 49 (2006) No. 11 P 632-643

記事言語:

http://doi.org/10.1241/johokanri.49.632


「Web2.0」時代における学術情報発信のあり方について展望と課題を示す。まず「Web2.0」の理解の仕方を説き,続いてブログにおける学術情報発信の実例に基づいて「Web2.0」が学術情報発信にもたらす価値を説く。特にユーザー参加の拡大と参加拡大のためのデータ開放の意義を強調する。同時にユーザー参加による学術情報発信の活性化を阻む要因の存在を指摘し,現時点におけるブログを中心としたWebでの学術情報発信におけるコミュニケーションモデルの限界を示唆する。最後に課題を解決するための方策として,学術情報発信組織が有する大規模データの開放を提案する。

Copyright © Japan Science and Technology Agency 2007

記事ツール

この記事を共有