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Vol. 58 (2015) No. 6 p. 447-454

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http://doi.org/10.1241/johokanri.58.447


科学技術の加速度的発達により,一般社会と専門家の乖離(かいり)は大きく,若者の理系離れも問題となっている。専門家であっても,複合領域や未知の分野の調査は容易ではない。本稿では,わが国の科学技術の基本情報である科学研究費の研究成果の概要を対象とした検索可視化システムを紹介する。本システムでは,概要に現れる単語だけでなく,キーワード,分野,研究者,研究者所属,年度などの単語を異なる色の関連語マップ(Mind Map:マインドマップ)として表示する。単語の属性識別により関連解釈が可能となり,知りたいテーマに関連して,「だれが,どこで,どんな」研究活動を行っているかを把握できる。本稿ではシステムの概要と,探索的検索の事例を紹介する。

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