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Vol. 60 (2017) No. 7 p. 493-501

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http://doi.org/10.1241/johokanri.60.493

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現在,全国の地方公共団体は観光分野に力を入れている。観光客や訪日外国人の傾向,人の流れを把握し分析するために,携帯電話やスマートフォンを用いたビッグデータ分析が注目されている。本稿では,NTTドコモが提供する「モバイル空間統計」による「動態人口」をテーマに取り上げ,これまでの国勢調査等による静的な人口把握を概観しながら,動的な人口の見方,「アウェイ人口」という考え方を提示する。具体的に,静岡県,東京都府中市,埼玉県の例を挙げ,「アウェイ人口」を把握することの意義と可能性,今後の行政運営の中での活用に向けた提言を行う。

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