都市計画論文集
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横浜市中区山手町における震災復興期の土地所有形態と住宅建設に関する研究
旧外国人居留地内の土地所有権と永代借地権に着目して
白川 葉子
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2022 年 57 巻 3 号 p. 840-847

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抄録

本研究は旧外国人居留地である横浜市中区山手町の震災復興期における土地所有形態と住宅建設の実態を明らかにするものである。震災時、土地所有権と永代借地権が存在した。震災復興期には永代借地権の一部は市有地となり、さらにその一部は民間に転売された。一方永代借地権のまま売却され、また消滅し所有権となる土地もあった。 震災復興期、山手町には土地所有形態、土地所有者に関わらず、約半数の住宅地に多くの外国人住宅が建てられた。山手町は居留地が廃止されても、再び外国人が暮らすまちとして復興したといえる。

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