東北工業大学工学部土木工学科環境測量研究室
日本綜合防水 (株) 研究所
1996 年 16 巻 p. 315-318
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著者等は、1990年度より仙台市文化財保護委員会が答申している仙台城址を中心とした、史跡保存対象地域の現況把握調査を主とする環境測量に取り組んでいる。本報告は、仙台城立地の大きな要件の一つである要害性の確保を満たしていた、竜ノロ峡谷の現況調査について述べるものであり、今後の維持保全の在り方を検討する基礎的な流域確定と流量調査に関する内容である。
日本土木史研究発表会論文集
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