九州共立大学
九川共立大学工学部土木工学科
1996 年 16 巻 p. 517-529
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近時の土木工事において、国土の有効利用の立場から大深度地下空間の利用が大きくクローズアップして来ている。明治以来、日本経済の近代化に大きな役割を果たした石炭産業において、通気・運搬・排水など、その操業に重要な影響を与えた土木技術としての地下空間の開発について、特に全国の主要産炭地としての九川地区の炭鉱の立坑掘鑿に関する史的研究の成果を敢りまとめた。
日本土木史研究発表会論文集
土木学会論文集D2(土木史)
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