東北工業大学工学部土木工学科環境測量研究室
2002 年 22 巻 p. 161-166
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豊かな自然環境や歴史的環境は、私達ひとり一人の人格形成に大切であり、こうした環境を備えた「まち」の潜在的教育力は、次世代の地域の担い手を育み、環境への深い慕いと保全への行為に価値を見出だす人格を育てると言われている。著者等はこのような考え方に基づき、まちづくりに関わる環境資源の掘り起こしと情報づくりを進めている。本報告は、藩政時代の広瀬川架橋位置調査と河川景観観測で得られた知見について述べるものである。
日本土木史研究発表会論文集
土木学会論文集D2(土木史)
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