広島大学工学部
広島大学大学院国際協力研究科
2000 年 17 巻 p. 267-270
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交通調査において, 細かな行動や意識などを含む複雑な調査が増え, 精度や回答率が低くなる問題点が指摘されている. 本研究は, この問題に対処するための各種の改善手法の効果を所定の精度を確保するための費用を用いて統一的に評価する手法を提案する. さらに, 回答者へのインセンティブ (謝礼) の精度向上効果を例に, 評価手法の適用例を示す.
土木学会論文集D3(土木計画学)
土木学会論文集D
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