土木計画学研究・論文集
Online ISSN : 1884-8303
Print ISSN : 0913-4034
路側帯拡幅のための中央線抹消施策の効果に関する研究
橋本 成仁小倉 俊臣伊豆原 浩二
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キーワード: 地区交通計画, 交通安全
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2005 年 22 巻 p. 703-708

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抄録

歩道の設置されていない補助幹線道路や生活道路において交通事故の削減、歩行者の歩行環境の向上等を目指して、中央線を抹消し、路側帯を拡幅するという施策が導入されつつある。この施策は愛知県下では平成12年以降、積極的に導入しており、平成15年以降、全国でも同様の整備が行われつつあるが、この施策についてはこれまでのところ十分な効果検証がなされていないのが現状である。
本論文では、この施策について積極的に導入しつつある愛知県豊田市内での整備路線を対象に、この施策の効果を交通事故データ、交通量、走行速度などの客観的データと整備路線周辺の居住者の意識調査を基に評価することを目的としている。

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