Journal of Pesticide Science
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土壌中カルタップ塩酸塩の微量分析法
西 清司冨名腰 健一丹 信行服部 正敏
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4 巻 (1979) 1 号 p. 29-35

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抄録

システインを抽出助剤とし温浸抽出法を利用して土壌中のカルタップ塩酸塩およびネライストキシンの残留分析法を作成した. カルタップ塩酸塩およびネライストキシンはその構造式中のアミンおよびチオールまたはジスルフィドの官能基によって土壌に吸着する性質があった. 本法における添加回収実験は平均97%で定量限界は0.05ppmであった. 水田土壌および畑地土壌中のカルタップ塩酸塩の測定に応用した結果, いずれも3日以内に半減した.

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