家畜繁殖研究會誌
Print ISSN : 0453-0551
鶩の人工授精に関する研究
渡辺 守之杉森 洋一
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1955 年 1 巻 3 号 p. 99-100

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抄録
1.保定台を使用すればマッサージ法において術者のみで容易にマッサージ及び採精を行うことが出来る。
2.精液量と採取間隔の間における負の相関々係は本実験においては認められなかつた。
3.受精卵継続日数から注精は6日毎に行うのが適当と認めた。
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© 日本繁殖生物学会
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