Optimal Allocation of Air Pollution Monitoring Stations —Re-Examination of an Existing System—

Masahiro FUJIWARA; Ko OI; Junko SHINDO

doi:10.5956/jriet.11.788

大気汚染測定局の最適配置

―既存システムの検討―

藤原正弘, 大井紘, 新藤純子

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ジャーナルフリー

1982 年 11 巻 11 号 p. 788-794

DOI https://doi.org/10.5956/jriet.11.788

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抄録

本報では, 既存の大気汚染測定網から取除くことが可能である測定局を選定する方法を提案する.この方法は, 前報で論じた方法, 特に, 必要な測定局の数を求める方法に基づくものであり, 代表的な汚染濃度分布について, 取除き可能な測定局を, 準最適に, 選定する.この方法を実際の測定網に適用し, その結果から, この方法が実用的に有効であることを示す.

責任著者(Corresponding author)

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