宮崎大学工学部
宮崎大学大学院
Washington Sate University
1979 年 8 巻 4 号 p. 455-462
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回転円板法は比較的広範に適用されているにもかかわらず, その理論的解析の検証に役立つフィールドデータはまだ十分とは言えない.本論文の目的は, Wasington州Pullman下水処理場で行なったパイロットプラント研究で得られた結果を理論的かつ実験的解析により導びける設計基準を確立することである.すなわち, すぐれた定常状態のデータを用いて数学モデルを検証し, それから導びける設計基準を流量および負荷変動を受けるパイロットプラント実験と比較する.
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