スズキ(株)
早稲田大学大学院
早稲田大学
2010 年 41 巻 2 号 p. 313-320
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ガソリン予混合圧縮自着火エンジンにおいて、エタノール混合ガソリンを燃料として使用した場合、ガソリンに対して低回転域では自着火が抑制される傾向を示すが、回転数を上昇させると逆に自着火を促進させる傾向が実験により確認された。この原因を詳細化学反応計算および多次元流体計算により調査した。
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