マツダ(株)
広島大学大学院工学研究院
2014 年 45 巻 3 号 p. 579-584
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自動車のステアリング操作を取り上げ,より統一的・普遍的な力知覚モデルを導出するために必要な反力知覚実験 を行った.その結果,1.送りと戻しでは反力の知覚傾向が異なること,2.操舵による姿勢変化から腕の自重のみならず,その時の反力に影響を受けることを明らかにし,3.実測値と相関の高いモデル式を導出した.
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