早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科
2015 年 46 巻 2 号 p. 367-372
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筆者らは環境省事業の一環として,独自に開発した電動バスの三カ年にわたる営業運行を行った.本論文では,ここで得られた非接触給電装置に係る各種知見を報告する.具体的には,充電時に送電・受電コイル間に生じた位置ズレ現象の評価結果について,さらには機器の位置ズレ性能許容度の決定方法についてまとめる
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