慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
2016 年 47 巻 3 号 p. 807-814
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現在の自動車の多くは,電気信号で操舵,駆動,制動を実現することが可能である.道路側に設置した認識・制御装置が認識・制御機能を担えば,自動車側には通信器のみを搭載することで安価に局所的な自動運転が可能である.本研究では,道路側からの誘導制御による自動運転のプロトタイプを構築し,体験者へのアンケートにより,その受容性を評価した.
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