神奈川大学
ヤマハ発動機(株)
2016 年 47 巻 6 号 p. 1367-1372
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
車体制振ダンパーは,圧力制御弁を応用した機構により極低速から一定減衰力を発生することができ,広帯域にわたって減衰性能を発揮する.本研究では車体制振ダンパーの減衰特性を線形モデル化し,実験とシミュレーションにより車体振動低減のメカニズムを明らかにする.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら