(一財) 日本自動車研究所
2018 年 49 巻 1 号 p. 12-17
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排ガス温度の低い低負荷条件ではエンジンから排出される未燃HCがディーゼル酸化触媒に吸着し,排気温度が上昇した際に脱離するHCの一部が白煙として排出される.本研究では,触媒表面におけるHC吸着・脱離から白煙排出までの一連の白煙発生メカニズムを明らかにした上で,触媒諸元の改良による白煙抑制手法を提案する.
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