(株)サステナブル・エンジン・リサーチセンター
千葉大学大学院
2018 年 49 巻 6 号 p. 1150-1155
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火炎伝播の過程を観察する手法としてシュリーレン法が広く知られている.しかし火花放電による着火の場合,プラズマ形成や予熱による密度変化の影響で初期火炎の形状や大きさが判別できない.そこで本稿では可視域高速度カメラと赤外高速度カメラを用い,放電路と初期火炎の形成の様子を捉えることを試みた.
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