同志社大学大学院
同志社大学
(株)コベルコ科研
2020 年 51 巻 4 号 p. 570-575
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本研究の目的は,ガソリン成分燃料に軽油といった高沸点成分燃料を混入させた二成分燃料を使用した際のガソリン噴霧が燃料の壁面付着量に及ぼす影響を解明することである.本報では,蒸発場において高沸点成分の混合割合や燃料噴射圧力をパラメータとして噴霧の可視化を行ない,蒸発噴霧における微粒化特性を評価した.
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