茨城大学
産業技術総合研究所
2021 年 52 巻 1 号 p. 31-36
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水熱劣化したCu-CHA触媒を用い,アンモニア酸化反応を考慮したStandard-SCR反応の劣化モデルを構築した。水熱劣化によるNH3吸着容量の減少及び活性サイトの質の変化による反応の反応速度定数の変化をモデル化し,構築したモデルにより,劣化触媒上のNO転化率を再現できることを確認した。
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